「おとうちゃんでよかった」

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娘さんがお父様の73歳の誕生日をお祝いするために依頼してくださったソングレターでした。

一番上の兄として、中学を卒業したら、働いて家計を助けていらした、お父様。

仕事をしながら定時制の高校に通っておられ、1年したところで『やっぱり全日制の高校に行きたい』と思って、「昼間は学校に行きつつ、夜は仕事」という生活を3年間おくられていたそうです。

そういったご経験から、お父様はたいへんお厳しい方だったようなのですが、その過去を知るにつれ、「(ただ)厳しい人」という思いは感謝へと変わっていったようです。

「おとうちゃん、あなたが私の父でほんとよかった。ありがとう。」 この想いが伝わるようなソングレターにさせていただきました。

作詞・作曲/安達充

おとうちゃんと 一緒に 京都の街を歩いた
おとうちゃんの 生まれた場所 通ってた高校
一家の長男として 早くから働いて
家計を助けながら 高校に行って…

おとうちゃんのその頃に 想いを馳せてみるほど
上手く言えないけれど すごいと思うから

おとうちゃん あなたが おとうちゃんでよかった
ありがとう これからも 元気でいてください
おとうちゃん あなたが 厳しかったその理由が
わかるほど 今の私は 感謝であふれてく
お誕生日 おめでとう そしていつも ありがとう ありがとう

70を過ぎてなお 「やりたいことが多くて
時間が足りない」って そんなおとうちゃん
私も同じように なれるような気もするよ
おとうちゃんの 本好きも 受け継いでるし

ときどき 口うるさくて 嫌なこともあるけど
そんなすべて 含めて 私の中にある

おとうちゃん あなたが おとうちゃんでよかった
ありがとう これからも そのままいてください
おとうちゃん あなたと 命がつながっている
そのことが 何よりも 私には誇らしい
お誕生日 おめでとう そしていつも ありがとう ありがとう