「歩み」

愛知県を拠点に、うつ病シンガーソングライターとして活躍する稲田貴久さんの依頼で作曲のみ担当させていただいた楽曲です。

稲田さんは大学卒業後、旅行会社に就職し、添乗員として世界中を駆け巡るも、度重なるストレスから28歳の時に重度のうつ病を発症。

自殺未遂を試みるも、九死に一生を得、現在は「笑顔」と「ほんの少しの幸せ」を届けるために、トーク&ライブを始め、たくさんの活動をされています。

ソングレターアーティストとして、アーティスト応援としての作曲サポートも今後も続けていきたいと思います。

作詞/稲田貴久
作曲/安達充

ひとけのない季節はずれの海
振り向いた僕の足跡が
まるで音譜のようにみえた
静かな夕暮れ

五線紙のような僕の人生
いい時も悪い時もある
まるで浮かび上がったアーチを
描く虹のよう

いいんだ 今のままで
どんな足跡になったっていい
自分を信じて歩いていこう
波が全てを洗い流してくれるから

ありがとう 今の僕を
またたく星のように
たくさんの人たちが
見守ってくれている
だからもう振り返らなくてもいい
今の心を奏でよう

澄み渡る風に見上げた空
散りばめられた雲は
まるで形を変え続けてる
心模様のよう

旋律のように導かれて
流れるように生きてきたけど
例えばそう こんなメロディーは
どう 聴こえるだろう?

いいんだ 今のままで
どんな足跡になったっていい
自分を信じて歩いていこう
十人十色の一期一会の物語

ありがとう さようならを
繰り返しまた会う日まで
あなたを思ってる
いつでも ただ思ってる
だからもう振り返らなくてもいい
今の心を奏でよう

あっちに行ったり
こっちに行ったり
遠回りをしてもいい
歩んだ足跡は譜面の上で
音譜♪となり
やがて一つの歌へと繋がる

ありがとう 今の僕を
またたく星のように
たくさんの人たちが
見守ってくれている

ありがとう さようならを
繰り返しまた会う日まで
あなたを思ってる
いつでも ただ思ってる

だからもう振り返らなくてもいい
今の心を奏でよう
これからもずっと歩んでいこう
僕の足跡 僕の歩み