たった一人のために曲を贈るソングレターアーティスト安達充の公式サイト

心を動かす「伝える、発信」7日間メール講座、無料配信中!

『Because I can sing !』(安達充×アーティストフォーラム)

2018/08/11
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
一人のリストカットの少女との出会いをきっかけに、たった一人のために曲を贈る「ソングレター®」活動を開始。 代表曲『僕が生まれた時のこと』は書籍化され、Youtubeで400万回再生されている。NHK「ニュースウォッチ9」などメディア掲載多数。 活動10周年を機に「アーティストフォーラム」を立ち上げると共に、「ちょいガチ®カラオケ部」などユニークな方法論で音楽を伝えている。
詳しいプロフィールはこちら

誰かのために生きるのか?それとも、自分のために生きるのか?

昨年のアーティストフォーラムのライブタイトルにもなったラストソング『Because I can sing !』。

日本語訳すれば、「なぜなら、私は歌えるから」という感じでしょうか。

(英語の文法上は多少問題がありますが、あえてこのタイトルを採用しています)

 

元々、昨年のアーティストフォーラムを始める前になんとなく思い描いていたタイトルは違うものでした。

それが『Sing for you? or Sing for me?』というタイトル。

 

僕の中で、

「誰かのために歌うのか?(for you)それとも、自分のために歌うのか?(for me)」

ということにすごく問題意識があったんです。

 

言葉を変えれば、

「誰かのために生きるのか?それとも、自分のために生きるのか?」

と言ってもいいかも知れません。

 

for you なのか、 for me なのかって、そんなに大事なことだろうか?

アーティストはお金をいただいてライブを観に来ていただく以上、究極的には「for you」であるべき、だと思っています。

でも、自分が観覧客になってライブを見に行くときに、心打たれるのはステージ上のアーティストが、自分のやりたい表現(for me)を目一杯やって幸せそうに歌っている姿だったりします。

こう考えると、「for you」と「for me」は相反するものではなくて、その二つは共存するべきものなんじゃないかと。

 

そして、昨年のメンバー同士で触れ合っていく中で、自分の中で

「for you なのか、 for me なのかって、そんなに大事なことだろうか?」

というような気持ちにもなっていきました。

 

アスリート系炎のシンガー田中愼一郎さんは、「自分のために走り出し、誰かのためにゴールする」と歌いました。

自分の素を輝かせる命のアーティストさわとんは『自分のために生きろ!』という曲を皆の前で披露してくれました。

生きる希望を語り歌うシンガー小澤綾子さんは、自分と同じ筋ジストロフィーを抱えていた友人の想いを受け継いで音楽活動をはじめ、全国で呼ばれてコンサート活動をしています。

 

その他のメンバーも、それぞれ「for you」だったり、「for me」だったり、あるいは両方を大事にしながら活動している姿を見せてくれました。

それを通して、「Sing for you」だろうが、「Sing for me」であろうが、どちらも【「歌える」という前提がある】ということに目が向きました。

つまり、「歌える」こと自体がすごいことじゃないか、と。

 

歌えるということは決して当たり前ではない

そう感じるようになったもうひとつの理由は、アーティストフォーラム2015に出演した後に難病を発症し、現在も入院している大田えりさんの存在でした。

彼女の「歌いたい」というステージに対する強い気持ちは奇跡を起こし、昨年と今年、2回のステージをピアノ伴奏で共演させてもらいました。

彼女は「歌えるということが決して当たり前ではないということ」、そして「歌えるということがどんなに幸せなことであるか」を教えてくれました。

 

そんな中で作曲し、歌詞を綴ったのがこの『Because I can sing !』です。

「誰かのために生きるのか?それとも、自分のために生きるのか?」

ということにアンテナの立っている方には、特に聴いていただきたい1曲です。

 

『Because I can sing !』(安達充×アーティストフォーラム)

~Because I can sing !~

作詞・作曲/安達充 歌/アーティストフォーラム

FuFu…FuFu…FuFu… FuFu…FuFu…FuFu…
FuFu…FuFu…FuFu…… FuFu…FuFuFuFuFu… AhAhAhAh…

ずっと歌っていた 子どもの頃から
誰に教わるでもなく 口ずさんでいた

五線譜なんて 知らなくたって 自由に声を出せば…

I can sing! 何もなくても 楽しくなれる魔法
I can sing! 一人でいても 明るくなれる力
I can sing a song for me!

 

FuFu…FuFu…FuFu… FuFu…FuFu…FuFu…
FuFu…FuFu…FuFu… FuFu…FuFuFuFuFu… AhAhAhAh…

ずっと歌っていた 大人になっても
誰に聴かせるでもなく 口ずさんでいた

苦しい時も 悔しい時も 歌は優しかった…

I can sing! すべての出来事を 希望に変える魔法
I can sing! すべての悲しみを 強さに変える力
I can sing a song for me!

 

FuFuFuFu…FuFu… FuFuFuFu…FuFu…
FuFuFuFu…Fu…FuFuFuFu… AhAhAhAhAh…

自分のために 歌った歌が 誰かのために なるって知った
理屈じゃなくて 理想じゃなくて ただ 歌えるから…

I can sing! 一人の歓びが 誰かの笑顔になる
I can sing! 一人の輝きが 誰かの勇気になる
I can sing a song for you!

 

You can sing! 本当は誰だって 自由に歌えるはず
You can sing! 奥底の叫びを 自由に解き放って
You can sing! すべての出来事を 希望に変えてゆこう
You can sing! すべての悲しみを 強さに変えてゆこう

We can sing! ラララーララーラーラーララー ララーララーララーララーララー
We can sing! ラララーララーラーラーララー ララーララーララーララーララー
We can sing! ラララーララーラーラーララー ララーララーララーララーララー
We can sing! ラララーララーラーラーララー ララーララーララーララーララー
We can sing a song for“us”!

 

FuFu…FuFu…FuFu… FuFu…FuFu…FuFu…
FuFu…FuFu…FuFu… FuFu…FuFuFuFuFu… AhAhAhAh…

ずっと歌ってゆく 命のある限り
誰に恐れなくたっていい 自分である限り 歌えるから…

この記事を書いている人 - WRITER -
一人のリストカットの少女との出会いをきっかけに、たった一人のために曲を贈る「ソングレター®」活動を開始。 代表曲『僕が生まれた時のこと』は書籍化され、Youtubeで400万回再生されている。NHK「ニュースウォッチ9」などメディア掲載多数。 活動10周年を機に「アーティストフォーラム」を立ち上げると共に、「ちょいガチ®カラオケ部」などユニークな方法論で音楽を伝えている。
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© 安達充 公式サイト , 2017 All Rights Reserved.