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『大空よりも、まだ高く』(安達充×アーティストフォーラム)

2018/08/06
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一人のリストカットの少女との出会いをきっかけに、たった一人のために曲を贈る「ソングレター®」活動を開始。 代表曲『僕が生まれた時のこと』は書籍化され、Youtubeで400万回再生されている。NHK「ニュースウォッチ9」などメディア掲載多数。 活動10周年を機に「アーティストフォーラム」を立ち上げると共に、「ちょいガチ®カラオケ部」などユニークな方法論で音楽を伝えている。
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エントリー会の前日に、半分の人がエントリーを辞退

実は、この曲が生まれたのは、アーティストフォーラム2017のエントリー会の前日が始まりでした。

その前年、2016昨年のメンバーで『Because I can sing!』(僕達は歌うことが出来る)というメッセージを歌いました。

誰かのために歌う、自分のために歌う、そんな理由よりも

「歌えるんだから、歌おうよ!」

そんなメッセージを2016年は伝えました。

 

そして、それに響いてくれた方が何人もエントリーをしてくれたんですが、前日になって「やっぱり辞めます」ということで、半分の人がエントリーを辞退したんです。

僕はそれは、自分に対するメッセージだと受け取りました。

 

「すべての人がアーティスト」と、伝えていきたい。

だけれども、そのアーティストであることを、本人が自分で「そうじゃない!」って否定してしまったら、その人のアーティスト性は表に出て来ることはできない。

だから「歌おう!」と言うだけではなくて、その人の中でブレーキになっているもの、歯止めになっているもの、それを取り外すことが必要なんだと知りました。

 

チャレンジには失敗がつきものです。

きっとエントリーを辞退した人たちの中にも、失敗を怖れる気持ちがたくさんあったのではないかと思います。

だからこそ、この曲のタイトルは『大空よりも、まだ高く』というタイトルをつけました。

 

幻のボツ作だった『大空よりも、まだ高く』

僕の初仕事、居酒屋てっぺんのドキュメンタリーDVD『夢力』の主題歌『声を嗄らして』には、その前に作った、幻のボツ作があります。

その作品のタイトルが、『大空よりも、まだ高く』。

その時の作品は世に出ることはありませんが、あえてそれと同じタイトルであえて、曲を作りたいと思ったんです。

 

失敗したって、いいじゃないか。

自分自身も失敗してきた過去があり、そこからチャレンジしてステージに立ち続けて今があります。

その象徴として、10年ぶりに同じタイトルで曲をかきました。

 

一言でいうならば「自分の限界を超えていこう」

「自分の制限を取り払っていこう」という曲です。

 

飛ぶかどうかは、自分次第なんだ

そしてもう一つ、この曲を作るにあたって、鳥の生態について調べました。

鳥って翼をバタバタさせて飛んでいるような気がしますよね。

 

でも、実はバタバタしなくても飛ぶんだそうです。

鳥は、翼を広げたら自然に飛べるようになっているんです。

行きたい方向に行ったり、より速く行こうとする時にはバタバタする必要があるのかも知れません。

 

でも、鳥は飛ぼうと思って一歩踏み出せば、あとは翼を広げるだけで飛べるんだと知った時に、

「飛ぶかどうかは、自分次第なんだ」

と感じました。

 

温かい空気と、冷たい空気の合わさったところに上昇気流が起きる

そして、もう一つ盛り込んだことがありました。

それは、「上昇気流」という話です。

上昇気流というのは、温かい空気と、冷たい空気の合わさったところに上昇気流が起きるんだそうです。

 

今までやってきたことと真逆のことにチャレンジしてみる。

好きな部分だけじゃなくて、嫌いな部分も直視してみる。

今まで一緒に組んだことのない人と一緒にやってみる。

 

そういう両極端をやることが、実は「調和」をとる道であり、そこから人は大きく上に羽ばたいていくことができるんじゃないかと思います。

大事なことは変えずに、でもどんどん変わっていくために、自分自身の制限と、この曲を聴いた皆さんの制限が、少しでもとれるように、という願いを込めて作りました。

 

『大空よりも、まだ高く』(作詞・作曲/安達充)

~大空よりも、まだ高く~

作詞・作曲/安達充

いつも空を見上げていた 果てしなく広い空を
すべて自由で 願えば叶う カンペキな世界なのに
ゆずれなかったはずのことも 気づけば下方修正
目の前見たり 足元見たり 自分を守ってばかり

だけど心の奥のささやきに 耳を傾けてみれば
見てみたい 景色がある
怖い気持ちを抱きしめながら そこから 飛んでゆけ
大空よりも まだ高く…

「解き放て!」 そう自分で決めたのなら
妨げるものなんてない
翼を広げるだけで 自ずと鳥は飛ぶ
すべての答えは ここにある

 

いつも周りを気にしてた どんな風に見えてるか
ずっと誰かの 顔色見ては バランス取ってばかりで
人のために生きるのでなく 自分がどうありたいか
世界はきっと 見方次第で 虹色に輝いている

そうさ心の奥の鼓動に 耳を傾けてみれば
湧きあがる 叫びがある
いつか最後の呼吸が来ると 知っているのなら
後悔なんてしたくない…

「解き放て!」 そう自分が決めたのなら
手放してゆけばいい
蕾がゆるんだ時に 自ずと花は咲く
必要な力は すでにある

 

冷たい風と 温かい風 二つがぶつかりあう時
上へと向かう 強い気流が 空へ運んでくれるから

「それでいい!」 変わる自分 違う自分
すべては自分だから
剣を掲げることは 誰かを守ること
信じた世界を 切り開け!

ラララララ ララララララ ララララララ…

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一人のリストカットの少女との出会いをきっかけに、たった一人のために曲を贈る「ソングレター®」活動を開始。 代表曲『僕が生まれた時のこと』は書籍化され、Youtubeで400万回再生されている。NHK「ニュースウォッチ9」などメディア掲載多数。 活動10周年を機に「アーティストフォーラム」を立ち上げると共に、「ちょいガチ®カラオケ部」などユニークな方法論で音楽を伝えている。
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